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ショールームにて

某インテリアメーカーのショールームで色々な商品を見てきた。まず気になったのは素朴な刺繍が施されたリネン調のレース。こざっぱりとしていてとても可愛い。こういったものは99.9%会社では見向きもされないが、個人的には大いに使ってみたい生地だ。

ガーリーな洋服をトライする好奇心も勇気も失われたが、カーテンとなるとそんなことはない。スカートみたいにふわ~っとしたカーテンも作ってみたい。ヒダを多くとるので吸音効果と断熱効果も上がるはずだ。私から甘いテイストのカーテンなど出てくるはずもないとお思いかもしれないが、要望があればやぶさかではない。














もう一点、大き目のハトメがついたバンドが置いてあったので、サンプルとして欲しい旨をアンケート用紙に書いておいた。これはハトメカーテンという、バーに通してかけるタイプのものに使われる。その為カーテンの上部への配置が想定されているが、どこに付けたって構わない。ハトメは実に魅力的だ。ハトメだけでなく、それにまつわる道具も魅力的だ。ハトメを付けるために孔をあけるパンチングと、ハトメのオスメスを合わせて固定する打ち具をサイズごとにズラ~っと並べるとそれはそれは格好良い。打ち具は木槌と合わせて使うが、木槌が不要なハンドプレスもある。これは追々欲しい。

少し前にプラダがハトメまみれの、いかつくも上品な財布やバッグを出していたので、やっぱりプラダは違うね、と厚かましく感心したりした。残念ながら購入には至っていない。